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松崎町の海と棚田をめぐる一日。旅の締めくくりは炭火の焼き鳥で

2026.08.18 / 松崎・西伊豆のこと

松崎町は、西伊豆のなかでも海と山の景色が近い町です。はじめて訪れる方に向けて、一日の過ごし方を、地元の焼き鳥屋の目線でご紹介します。最後は、一日の締めくくりのごはんのお話です。

朝から昼:なまこ壁の町並みを歩く

松崎町の中心部には、なまこ壁の建物が残る町並みがあります。白と黒の格子模様が並ぶ風景は、この町を代表する景色のひとつです。歩いて回れる広さなので、朝の活きや夕方の光のなかをのんびりと散策するのがおすすめです。

昼間:海へ、そして棚田へ

松崎町には、岩地・石部・雲見といった海水浴場があります。どこも小さな海岸で、夏には海水浴客でにぎわいます。波の音を聞きながら過ごす時間は、西伊豆ならではのものです。

少し山側に入ると、石部の棚田が広がります。面積は約4.2ヘクタール、棚田の枚数は280枚ほどとされ、伊豆でも最大規模の棚田です。海を見下ろす斜面に稲が広がる景色は、季節ごとに表情を変えます。

夕方:日が暮れる前に、夜のお店を決めておく

西伊豆は、夜に開いている飲食店が多くありません。宿での夕食が付かない場合は、日が暮れる前に行き先を決めておかれると安心です。ご予約をいただいておけば、済んだものとして残りの時間を楽しめます。

夜:炭火の焼き鳥で一日を締めくくる

やきとり尾崎は、松崎町の複合施設「海浜BASE」1階で営業している炭火の焼き鳥居酒屋です。海浜BASEは、松崎で創業300年を迎えた旅館「海浜荘」を引き継いだ施設です。古い建物の雰囲気のなかで、備長炭で焼いた一本を召し上がっていただけます。

地元のお肉屋さんのお肉と、松崎の旬の野菜。そして、地元で獲れたジビエ。旅先でなければ出会えない味を、炭火でご用意してお待ちしています。お品書きはこちら、営業日は営業のご案内でご確認いただけます。

金曜日にお越しの方へ

毎週金曜日には、道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」で開かれるフードマーケット「伊豆松崎 花の三聖市」にも屋台で出店しています。開催は11:30から15:00まで。ドライブの休憩がてら、屋外で焼きたての串をつまむのも、旅の楽しみ方のひとつです。

海と山と、なまこ壁の町並み。松崎町での一日の終わりに、炭火の香りを添えていただけましたら幸いです。